おすすめはどれ?格安SIMにおける家族向けプランとは

おすすめはどれ?格安SIMにおける家族向けプランとは

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2018.06.18

家族単位で格安SIMを利用したい人も増えている

通信速度等のデメリットこそ存在するものの、破格の安さで利用することができることが魅力の格安SIM。
近年格安SIMを販売している企業が増えていることで、独自のサービスを打ち出して格安SIMのシェアを広げようとしている状況が現在も続いています。

中には、個人だけでなく家族で格安SIMの契約を希望する家庭もあり、格安SIMの契約は今後も増えていくと予想できるでしょう。
それでは、家族で格安SIMを契約しようとしている場合に、家族専用のサービスを受けることができる格安SIMは、存在するのでしょうか。

家族全体で格安SIMを利用して割引サービスを受けることができれば、ただでさえ安価な格安SIMがさらにお得に利用できるため、有益なプランがある場合は積極的に利用したいところです。
ここでは、家族で格安SIMを利用する際におすすめの格安SIMについて説明していきます。

格安SIMは家族単位での利用に適さない!?

家族単位のサービス自体が少ない

実は、格安SIMにおいて「家族割」のようなサービスを実施しているところは、非常に少ないです。
そのため、無理に家族における割引サービスを意識して格安SIMを選ぶ必要性はあまりありません。
家族で割引を得られるケースとしては大半が、「複数のSIMが提供されるプランの契約することで、SIMの価格が割引される」ものです。

もちろん、1人で契約した複数のSIMを使い分けることはできますが、家族に分け与えることもできますので、実質的に「家族割」として利用することができるということになります。
しかし、この方法の場合は格安SIMの名義が統一されているがゆえに弊害も生じてしまうので注意が必要です。

家族単位で使う場合の弊害

ここからは、格安SIMを家族向けに利用する際の弊害について説明していきます。
1番にあがる問題は一部の格安SIM会社を除いて、データ通信量が同名義で契約した格安SIMと共有されてしまう点になります。
データ通信量はスマホを使う人にとっては、とても大事な要素です。

ひと月のデータ通信量の上限を超えてしまう量のデータ通信を行ってしまうと、通信速度が急激に下がり利便性も下がるので、使い方に注意しなければなりません。
しかし、格安SIMを複数契約して分け合うようにするとデータ通信量も全体で分け合う形になりますので、どんどん通信量が増えていってしまいます。

もちろん自分がデータ通信量を消費していなくても、家族が多めに使用していると自分が使用できる量も減っていきますから、個人で使用を控えてもどうにかなるものではありません。
格安SIMを契約する人の場合は、当然コストを安く抑えたいと考えている人が多いでしょうから、月々のデータ通信に関しても少なめのプランにしている人が多いと思われます。

その状況下で何も考えずに動画を視聴したりしてしまうと、あっという間にデータ通信量が超過して、家族全員が通信速度低下に悩まされてしまうのです。

「自分の家族は全員ネットを閲覧することも動画を視聴することもないので、データ通信量が使われることがほとんどない」という場合は問題ありませんが、動画をよく観る家族が1人でもいる家族ならデータ通信量をシェアした状態は不便に感じることが増えてくると思われます。

割引を求めることも大事なことですが、こだわりすぎて利便性を失うという本末転倒な事態を避けるために、よく考えて契約しなければなりません。
加えて、そもそも家族向けに複数格安SIMを契約しても割引される金額はかなり少ないという問題も大きいです。

割引額は高くても数百円くらいになりますので、もともと月額金額が安価な格安SIMであることを考えるとあまり実入りを感じることができませんし、上記のデメリットと比較するとさらに気乗りしないものに感じてしまいます。
以上のように、問題点も少なくないのが格安SIMの「家族割」であり、割引額とデメリットをしっかりと比較してから検討するようにしましょう。

新規契約の手間についても考えるべき

プラン上のデメリットの他に、新しく契約を行う必要があるという手間についても考えなければなりません。
格安SIMの「家族割」を受けるためには家族が同じ格安SIM会社と契約することになるため、他の会社と契約している家族の場合は解約手続きから契約手続きまで決して楽ではありません。

手間を掛けても前述のとおりあまり大きな割引額は得られませんので、「徹底的に低コストにこだわって格安SIMを利用したい」と考えていない限りは、手間に見合うとはいいがたいです。

格安SIMを家族単位で使うことはおすすめできないの?

ここまでは、格安SIMを家族単位で利用する場合においてのデメリットについていくつかあげてきましたが、家族単位で格安SIMを使うことがおすすめできないということはありません。
特に家族でデータ通信量を共有してしまうという点は、データ通信量を共有する必要がない格安SIM会社と契約すれば問題ではなくなります。

次項からは家族でデータ通信量を共有する必要がない、おすすめの格安SIM会社について紹介していきます。

家族単位で利用できる格安SIMを見ていこう

それでは、格安SIMを家族で利用した際にお得に利用できる格安SIM会社について説明していきます。
前述のようなデータの共有をする必要がない格安SIM会社としてはUQ mobileとmineoがあります。

UQ mobile

UQ mobileには、「おしゃべり/ぴったりプラン」というものがあり、家族単位で利用しやすい数少ないプランといえます。
「おしゃべり/ぴったりプラン」は、同じ住所に住んでいる人が複数人UQ mobileと契約した場合、2回線以降から月額料金が割引されるサービスで、割引料金も他の会社と比較しても多めになっています。

また、住所が同じだけでプランの適用がなされることも大きなメリットとなり、バラバラに格安SIMの契約をしても利用できるようになっているのです。
例えば、家族によって必要としているデータ通信量が違う場合は、それぞれ違ったデータ量のプランの契約を望むと思われます。

同じ名義で割引するようになっている会社の格安SIMの場合は、データ通信量を分け合うことが基本ですが、別名義であっても割引が適用される「おしゃべり/ぴったりプラン」なら、家族で個別に契約して個人が望むデータ通信量を利用することができるのです。

自由度が高く割引額も多めになっていますので、「家族割」を重視して選ぶ場合は、UQ mobileは有力候補といえるでしょう。
参考 UQモバイルの評判は?メリット・デメリット徹底解説おすすめ格安SIMとプランを解説

mineo

mineoもUQ mobileと同様に同じ家に住んでいる人が複数人契約した場合、1回線ごとに50円割引がなされます。
割引料金は1回線ごとで割引額自体は多くありませんが、別名義でも契約できるため面倒な問題に直面することはありません。
mineoのUQ mobileと異なる点は、データ通信量を家族全体でシェアすることも可能ということです。

家族が全体を通してデータ量を消費しない場合、かなりコンパクトに利用することができる点が大きいといえるでしょう。
家族全体でシェアする方式でも余ったデータ量は翌月に持ち込まれますし、データ通信量を家族間で受け渡すことも可能になっています。

この他にも複数契約することによって割引サービスがなされる格安SIMも存在しますが、使い勝手に関しても考慮しなければなりませんので、料金以外のポイントに関してもしっかりとチェックしておきましょう。
参考 マイネオの評判は?メリット・デメリット徹底解説おすすめ格安SIMとプランを解説

いろいろな視点から格安SIMを選ぶようにしよう

格安SIMには、たくさんのプランやサービスが存在します。
それだけに、無理に家族で割引ができる方法を模索していくということでなくても、お得に利用できる方法を見つけることが可能です。

そのため、家族の割引だけにこだわることなく、格安SIMのサービス全体に目を通して自分や家族に合致しているものを見つけることも選択方法のひとつになってくるでしょう。

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