プリペイド型格安SIMのおすすめを徹底紹介!

プリペイド型格安SIMのおすすめを徹底紹介!

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2018.06.18

プリペイド型格安SIM3つのタイプ

いきなり格安SIMに切り替えるのが不安な人にプリペイドという選択肢

大手キャリアから格安SIMへの乗り換えを検討しているけど、格安SIMの会社がよくわからないのでいきなり乗り換えるのは怖い。

そう考えている人は実はかなり多いのではないでしょうか。

格安という名前がついているため、品質が悪いSIMをつかわなければならないかもしれないという不安は常につきまとうことでしょう。

そんな人におすすめなのが、プリペイド型格安SIMを購入してまず使ってみることです。

実際に格安SIMのスマホを使ってみる事で、通信環境や使い心地を試してみることができます。
ここではプリペイド型格安SIMについて詳しく解説していきます。

使い切りタイプ

プリペイド型格安SIMには3つのタイプがあるので、まずはその3つの違いを解説していきます。
1つ目は使い切りタイプの格安SIMです。

決められたデータ量がなくなったり、有効期限が切れたりしたら自動的に使えなくなるタイプの格安SIMがこちらです。
一度使い切ってしまうと再度使うには再購入が必要ですので、格安SIMをお試しで使ってみたいという人におすすめのタイプです。

チャージ可能なタイプ

続いてはパケットの残量が少なくなったら、金額をチャージすることで再び利用可能になるタイプです。
使い切りタイプのように残量が無くなったら再度購入するという手間が無く、買い直すより安くすむのが特徴です。

長期間プリペイド型格安SIMを使うというのであれば、こちらのタイプを選ぶといいでしょう。

月額プランに移行できるタイプ

最後は容量を使いきったらそのまま月額プランに移行できるタイプです。

実際に格安SIMを試した後に、気に入ったらそのまま月額プランへと契約を変更できるので前提として格安SIMへの乗り換えを考えているという人であればこちらのタイプを選ぶのがいいでしょう。

チャージ可能なタイプですと割高になることが多いので、いずれ月額プランに変更するのであれば月額プランへの乗り換えを前提として購入することをおすすめします。

おすすめのプリペイド型格安SIM

U-mobile プリペイド

はじめに紹介するのが、U-mobile プリペイドです。
U-mobile プリペイドは誰でも気軽に利用することができるプリペイド型格安SIMで、U-NEXTストアや成田国際空港に設置された自動販売機で買うことができます。

利用可能な端末にSIMを差し込めば利用できるようになるため、開通作業は不要ですしクレジットカードが無い人でも利用することができます。

プリペイド型格安SIMを試してみたいという人、海外から帰ってきて一時的に日本にいる人などにおすすめのプリペイド型格安SIMです。

>>U-mobile プリペイドの詳細はこちら

mineoプリペイドパック

続いて紹介するのはmineoプリペイドパックです。
mineoプリペイドパックは容量を使いきったら月額プランへ移行できるタイプのプリペイド型格安SIMです。

プリペイド型格安SIMだけの値段や容量ですと他の会社でもっといいものがあるのですが、こちらは今後格安SIMへの移行を考えている人にはおすすめできる理由がいくつかあります。

まずmineoプリペイドパックはdocomo・au2つのSIMから好きな方を選べるので、今後乗り換えを行う時の想定が行いやすいという点。

またmineoは通信料金が安く、パケットシェアの仕組みが豊富というメリットもあるので乗り換え後もお得に利用できるという点も優れています。

プリペイド型格安SIMを選ぶときは、それ自体の性能だけで選ぶのではなく乗り換えた後の契約内容も踏まえた上でお試しとして購入するのがいいでしょう。

今後の乗り換えも踏まえて考えると、mineoプリペイドパックはおすすめのプリペイド型格安SIMです。
>>mineoプリペイドパックの詳細はこちら

UQ mobileの15日間無料お試しサービス


大手キャリアから格安SIMに乗り換える場合、プリペイド型格安SIMを利用するという手もありますが無料お試しサービスを利用するという手もあります。

UQ mobileではまだ格安SIMを契約したことがない人向けに、15日間無料でUQ mobileの格安SIMを利用できるTry UQ mobileレンタルというサービスを実施しています。

このサービスは誰でも無料で利用することができますので、非常に便利なサービスとして知られています。
>>Try UQ mobileの詳細はこちら

格安SIMの試用であればTry UQ mobileでも十分

格安SIMの試用をするという目的であれば、Try UQ mobileレンタルサービスはとても優れたサービスです。
プリペイド型格安SIMを利用する場合は、SIMカードのみを購入することになりますので、スマホは自分で用意しなければなりません。

一方でTry UQ mobileレンタルを利用すれば、AQUOSやHUAWEIといったアンドロイド端末と共にSIMカードをレンタルすることができるので、自分で端末を用意する必要がありません。
そのため実費負担0で格安SIMの試用をすることができるので、とても便利なサービスとなっています。

後々格安SIMへの乗り換えを考えており、特定の会社のものにこだわらないのであればTry UQ mobileレンタルサービスを利用するという選択肢も頭に入れておくのがいいでしょう。

1点注意点があるとすればUQ mobileはやや料金が高いのですが、通信環境に関しては抜群にいい格安SIM会社です。

UQ mobileの通信環境を基準にして他の格安SIM会社に乗り換えると、通信環境面で違和感があることがありますので注意するようにしましょう。

https://hit-r.com/items/uqmobile/

長い目で見るのであれば長期契約を

プリペイド型格安SIMは割高

ここまでプリペイド型格安SIMについて紹介してきました。
プリペイド型格安SIMはクレジットカードが必要ない、使いきりで利用できるなどのメリットがありますが基本的には割高になることが多いです。

格安SIM会社の中ではデータ通信のみであれば月額500円を切るプランもあるのですが、プリペイド型格安SIMは1ヵ月使い切りで3000円を超えるものも多くあります。

そのため一時的にプリペイド型格安SIMを利用するだけの人以外は、プリペイド型格安SIMを利用するメリットというのは実はあまり多くありません。
そのことを頭に入れた上で、プリペイド型格安SIMを利用するかどうかを検討していきましょう。

通常プランの中でも短期で解約できるものもある

また通常の格安SIMの中には、短期で解約しても解約料金がかからないものもあります。

例えばおすすめのプリペイド型格安SIMの中でも紹介したmineoという会社は、データ通信プラン・音声通話プランのいずれも解約手数料がかからないという特徴があります。(MNPによる転出をのぞく)

音声通話プランでも解約手数料がかからないというのはまれですが、UQ mobileやU-mobileでもデータ通信プランであれば解約手数料はかかりません。
ほとんどの格安SIM会社のデータ通信プランは解約手数料は発生しません。

そのため格安SIMのお試しでプリペイド型格安SIMを使うのであれば、使いやすそうな格安SIMと契約をしてしまう方が早くてお得ということも多々あります。

またプリペイド型格安SIMを購入しても端末は自分で用意しなければならないので、どうしても試してみたいという人はUQ mobileのTry UQ mobileレンタルサービスを利用するといいでしょう。

Try UQ mobileレンタルサービスであれば端末とSIMカードを入手した上で格安SIMを試すことができるので、実費負担0で格安SIMを試すことができます。

プリペイド型格安SIMは使い切りなので、とても便利なのですがいずれ格安SIMへの乗り換えを考えているのであれば、プリペイド型格安SIMではなく契約してしまうというのも1つの手であることを頭に入れておきましょう。

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