イオンモバイル

イオンモバイルの評判は?メリット・デメリット徹底解説

au・ドコモのマルチキャリア対応!プランが豊富で業界最安値水準「イオンモバイル」

  • データSIM
    480円~
  • 音声SIM
    1,130円~
  • 使用回線
    docomo,au
  • おすすめ度

イオンモバイルは、全国200店舗以上のイオンに窓口があることが最大のメリットです。
契約時の相談や修理受付、プラン変更などが店舗で可能なのは格安SIM初心者には助かります。
契約即日渡しができる店舗もあるので大手キャリアのようにすぐに新規契約・乗り換えすることができます。

料金プランが豊富ですがわかりやすいのもポイント。
また解約手数料が無料をうたっていて、気軽にイオンモバイルの格安SIMを試せるのもメリットです。

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イオンモバイルの評判は?

  • ドコモとauのマルチキャリア対応
  • 29種類の料金プランで初心者からヘビーユーザーにも最適
  • 業界最安値水準をキープ
  • 全国200店舗以上のイオンで申し込み・機種変更・修理受付に対応
  • 4GB以上のプラン契約または対象端末購入で初期費用が1円に

 

イオンモバイルの料金プラン

イオンモバイルはデータプラン、音声プラン、シェア音声プランと3種類のプランがあり、さらにデータ通信の容量も細かく設定されていて、他社よりも豊富なプランが魅力です。

データ容量 データプラン 音声プラン シェア音声プラン
500MB 1,130円
1GBプラン 480円 1,280円
2GBプラン 780円 1,380円
4GBプラン 980円 1,580円 1,780円
6GBプラン 1,480円 1,980円 2,280円
8GBプラン 1,980円 2,680円 2,980円
12GBプラン 2,680円 3,280円 3,580円
20GBプラン 3,980円 4,680円 4,980円
30GBプラン 5,380円 6,080円 6,380円
40GBプラン 7,480円 7,980円 8,280円
50GBプラン 10,300円 10,800円 11,100円

 

イオンモバイルの料金プランはデータ容量が細かく設定されているので、毎月1GB,2GB,4GBでおさまる方ならピッタリなプランを選択することができます。

また20GB,30GB,40GB,50GBと大容量プランも10GB単位で用意されているので、動画をよく見る方などヘビーユーザーにとっても最適なプランが選びやすいですね。

イオンモバイルのおすすめオプション

イオン電話10分かけ放題 月額850円

イオンでんわというアプリから発信することで、何度でも、誰とでも10分かけ放題になるオプションです。
これまでは5分かけ放題でしたが料金は変わらず10分に拡大されました。

イオンでんわのアプリから発信しても相手に通知される電話番号はそのままなので安心です。
10分を超えた場合でも30秒につき10円と普通にかけるよりも半額で利用できるのがうれしいですね。

10分かけ放題オプションは初月無料で利用できるので、まずは1ヶ月お試し利用するのもいいでしょう。

050かけ放題 月額1,500円

050かけ放題は、IP電話を利用したかけ放題のオプションです。
IP電話はインターネット回線を利用したサービスなので、データ通信専用SIMでも利用できます。

050から始まる電話番号が付与され、相手に通知される電話番号は050から始まる電話番号です。

固定電話・スマホ・携帯電話などの利用がかけ放題で利用できます。
ただし緊急通報(110番、118番、119番)などへの発信はできません。
117やフリーダイヤルはOKです。

1回の通話時間が10分を超えることが多くて、月に何度も電話をかける方なら050かけ放題がおすすめです。

イオンスマホ安心保証

イオンスマホ安心保証は、イオンモバイルでSIMと端末を同時に購入・申し込みの際に加入できるオプションです。
購入する端末により、月額350円または450円で利用できます。

対象機種ごとの利用料金

サービス利用時の負担金額

万が一購入したスマホが水濡れ、故障、破損、落下、液晶割れなどが起こった場合に1回、4,000円または7,000円で新しい端末と交換できます。
端末の交換サービスは年2回までです。

イオンモバイル持ちこみ保証

イオンモバイルで契約の際に今使っているスマホを使う場合や別でスマホを購入して使う場合に、利用できるのがイオンモバイル持ちこみ保証です。

iPhoneやiPadなどiOS端末は月額650円、それ以外のAndroid・Windows端末は月額550円で利用できます。

保証内容は、自然故障・水濡れ・破損の全てが対象で、修理の場合には無料で修理、端末交換の場合には、iOS端末は12,000円で、それ以外は1回目4,000円、2回目8,000円で新しい端末と交換できます。

イオンモバイルを解約するまで利用できます。
AppleCare+は2年までしか利用できませんので、イオンモバイルを使っていてオプションに加入している限り保証が受けられるのは安心ですね。

データ容量追加

毎月の高速データ通信を使いきって低速になっても、データ容量を1GB単位で購入することができるオプションです。
1GBが480円で追加購入できます。
他社格安SIMでは1GBが1,000円というのが多いですが、イオンモバイルの追加購入金額はそれの半額以下ですのでお得です。

イオンモバイルのメリット

料金が安い

イオンモバイルの料金プランは29種類も用意されています。
しかも業界最安値水準でどのプランを選んでも他社よりお得な料金で利用できます。

シェアプランならSIMカードを最大5枚発行でき、3枚まではSIMカードの月額料金は無料です。
シェアプランを選ぶなら3枚までSIMを追加して、1枚のSIMは音声通話SIMでメインとして使い、残り2枚はデータ専用SIMにしてタブレットや余ったスマホで利用するということもできます。

シェア音声4GBプランなら1,780円で利用できて、SIMカードも3枚まで無料で追加できるので余ったスマホやタブレットがある方はシェアプランがおすすめです。

店舗で契約・機種変更・端末故障受付ができる

イオンモバイルの最大の強みは、全国のイオン200店舗以上でイオンモバイルの契約や端末の購入、故障の受付などができることです。
格安SIMに乗り換えたいけど、よくわからないことや自分に合った料金プランを相談したいときなど店舗を構えない格安SIM会社よりも店舗のある方が何かと便利です。

イオンでのお買い物のついでに料金プランの相談をしに行ったり、故障の際にもイオンで受付できるのでどこに電話していいかわからないということもありません。
格安SIMは大手キャリアのような手厚いサポートはありませんが、万が一の時に店舗があれば気軽に相談に行けるのもイオンモバイルのメリットです。

解約手数料がない

イオンモバイルではデータSIM・音声SIMとも純解約の場合には手数料がかかりません。
一般的な格安SIMの場合、6ヵ月または12ヶ月以内の解約の場合には6,000円~10,000円ほどの解約手数料がかかりますが、イオンモバイルでは音声通話SIMでも解約手数料は0円です。

MNPで他社へ転出(乗り換え)する場合には、3,000円の転出手数料がかかります。これはどこの格安SIM・大手キャリアでもほぼ同一です。
ただしイオンモバイルは、90日以内の転出は転出手数料が15,000円と転出手数料が通常(3,000円)よりも高めに設定されていますので短期間で転出を考えている方は注意が必要です。

解約手数料は無料ですが、90日以内の転出の場合には通常より高めの転出手数料がかかると覚えておいてください。

3日間通信速度制限がない

イオンモバイルのドコモ回線は、高速の通信制限がありません。
他社格安SIMでは直近3日間に大量のデータ通信を行うと翌日の通信速度が低速に切り替わります。

イオンモバイルでは、高速データ通信の残量がある場合にはいくら使っても残量内であれば速度制限がかかりませんので、例えば連続で映画などの動画を視聴しても問題ありません。

au回線は直近3日間あたりの通信量が6GBを超えた場合に速度制限すると公表されています。
au回線・ドコモ回線どちらにも対応した端末をお持ちの場合で速度制限が困る方はドコモ回線を選択するといいでしょう。

イオンモバイルのデメリット

送料がかかる

イオンモバイルでは、5,400円以上のお支払いで送料無料になります。
スマホは買わないでSIMカードだけ契約する場合には、契約事務手数料の3,000円(税別)だけとなり5,400円未満なので送料がかかります。

2,160円未満の送料は760円、2,160円以上5,400円未満の送料は560円となっています。

ただ送料を1円にできるキャンペーンを実施しており、4GB以上のプランを契約すると送料は1円になります。

こちらのキャンペーンは音声通話SIM・データSIMどちらも対象です。

送料を回避したい場合には、初月だけ4GB以上のプランを選択して翌月のプランから4GB未満のプランに変更するということも可能です。
4GBプランと2GBプランの月額料金の差額は200円ですので、送料を支払うよりも4GBプランを初月は選択して2GB多くデータ量をもらう方がお得ですね。

申し込み方法が複雑

イオンモバイルの最大のデメリットと言えるのが申し込みの複雑さです。

イオンモバイルを販売しているのはイオンデジタルワールドですが、SIMカードやスマホの購入にはイオンスクエアというイオンのネットショップでの購入となります。
そのため、イオンスクエアメンバーとイオンデジタルワールド両方の会員登録が必要で申し込みするのがちょっと面倒に感じます。

申し込みが終われば問題ないのですが、申し込みで手こずる可能性もあります。
ただ画面の案内に従って順番通りにやっていけば申込みは確実にできますので、ご安心ください。

イオンモバイルのメリット・デメリットまとめ

イオンモバイルはau回線・ドコモ回線のマルチキャリア対応で、どの料金プランを選んでも業界最安値級となっています。

ドコモ回線にはタイプ1とタイプ2があり、タイプ1はIIJmioから回線を借り、タイプ2はOCNモバイルONEから回線を借りています。
タイプ2はデータ通信しかありませんので、ドコモ回線で音声通話SIMを選ぶにはタイプ1だけになります。

一人で使うにも複数で使うにもプランが豊富なので最適なプランが選びやすいのが特長です。
シェアプランなら3枚までは追加のSIM手数料がかかりませんので、あまったタブレットに挿して動画視聴専用にするのもおすすめです。

全国のイオン200店舗以上で契約変更や購入したスマホの故障受付、料金プランの相談などができますので、格安SIMに乗り換えても実店舗があるところを選びたいならイオンモバイルがおすすめです。

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